フィリピンのお盆は11月1日と2日「All Saints’ Day」「All Souls’ Day」
2019.11.04
フィリピンでは、毎年11月1日と2日に日本でいうところのお盆があります。
1日は「All Saints’ Day」といって「諸聖人の日」、2日は「All Souls’ Day」といって、「死者の日」です。
この日はほとんどのフィリピン人が実家に帰省して家族と一緒にお墓参りに行きます。しかし、日本人が想像するようなお墓参りではありません。
フィリピンのお盆では、お墓にテントを立てて、ご飯を準備して家族みんなで一晩お墓で過ごします。お墓にはお花を飾ります。
亡くなった人たちと一緒にお墓でご飯を食べて語り過ごすのです。
ちなみにこの時はお酒を飲むのは禁止されており、ナイフなどのお墓への持ち込みも禁止されております。
毎年11月1日と2日は会社はお休みになります。また、レストランやお店は閉店、ショッピングモールはいつもより開店時間が早まります。
このタイミングにフィリピンに訪れた際には頭に入れておいてください。
1日は「All Saints’ Day」といって「諸聖人の日」、2日は「All Souls’ Day」といって、「死者の日」です。
この日はほとんどのフィリピン人が実家に帰省して家族と一緒にお墓参りに行きます。しかし、日本人が想像するようなお墓参りではありません。
フィリピンのお盆では、お墓にテントを立てて、ご飯を準備して家族みんなで一晩お墓で過ごします。お墓にはお花を飾ります。
亡くなった人たちと一緒にお墓でご飯を食べて語り過ごすのです。
ちなみにこの時はお酒を飲むのは禁止されており、ナイフなどのお墓への持ち込みも禁止されております。
毎年11月1日と2日は会社はお休みになります。また、レストランやお店は閉店、ショッピングモールはいつもより開店時間が早まります。
このタイミングにフィリピンに訪れた際には頭に入れておいてください。