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JEPPCA:フィリピンの日本の雇用主のためのコンサルタント協会

JEPPCA(Japan Employment Providers of the Philippines and Consultants’ Association)

Criteria for JEPPCA MembersJEPPCA メンバーの条件

◆認可を受けたフィリピンの送り出し機関が JEPPCA に参加するよう招待される場合、審査のプロセスは下記の通りとなります。

a)JEPPCA 監理委員会/会員からの正式な推奨または承認フォームの提出、会員としての支持とコミットメントが必要。

b) フィリピン海外雇用局 (POEA)および同様の労働裁判所の記録を基に、適正な審査をします。 他のメンバーは、その送り出し機関に関する検証可能な情報や記録を自由に共有する事が出来ます。

c) 日本のプレイスメント(就業斡旋)アンケートを推薦送り出し機関が記入します。

アンケートへの回答では、送り出し機関のベストプラクティス(最善慣行)とオーナーが海外の就業ビジネスをどのように管理しているかについて、情報と手がかりを提供します。

d) 理事会/管理委員会の審議と決議、承認送り出し機関の可否

e) 承認された送り出し機関は、JEPPCA 理事会からメンバーシップ招待状と承認書を受け取ります。


◆メンバーシップになる前と後の活動力

1. JEPPCA 管理委員会では、最大 2 件の見込み送り出し機関を推薦または承認することができ、非管理委員会では、1 件の送り出し機関を推奨することが出来ます。

2. JEPPCA の法務委員会または指定協会の代表者は、各承認機関の記録をPOEA(海外雇用局)およびその他の情報源から情報を取得する事が出来ます。

3. 記録には、政府機関に対して提出された継続中の行政または刑事事件に関する情報が含まれます。

4.お金の請求(違法な料金請求活動、法外な料金の徴収)、再処理、不実表示、その 他の重大な採用違反など管理費用を含む未処理や保留中のケースがある送り出し機関は除外されます。同様に、JEPPCA の「ウォッチリスト」(監視リスト) およびその姉妹組合(ANZAEPP)に登録されます。

5. 裁定の決定または結果を待っている事例のある送り出し機関の会員申請は、再審査されます。

6. 送り出し機関がメンバーとして受け入れられた後でも、その機関の評価と再評価は継続されます。 JEPPCA メンバーとして受け入れられる前または後にビジネス規約のいずれかに違反したことが証明された機関(または深刻な採用違反の有罪が証明された機関)は、JEPPCA とその姉妹組合(ANZAEPP)の「ウォッチリスト」に登録されます。 )その後いずれかの機関によって組織または共同組織されている同様の事業に参加するよう招待されることはありません。

7. 承認されたメンバーは、JEPPCA の施設、情報、ファイルにすぐにアクセスできます。同様に、JEPPCA 規約に従って、JEPPCA の学習プログラムに参加したり、グル ープのマーケティングおよびクライアント検索プログラムに参加したりすることができます。ただし、新メンバーは、JEPPCA の最初の(1 年目)期間中、組合の合意された 「ジョブ オーダー シェアリング(業務の共有)」システムには含まれないものとします。

JEPPCA のメンバーシップ委員会、役員及び管理委員会により随時修正されることがあります。
 
TEL:+632-524-2887

INFORMATIONインフォメーション

  • ■名称

    JEPPCA(Japan Employment Providers of the Philippines and Consultants’ Association)
  • ■住所

    3/F Jemarson Bldg., 1618 Pilar Hidalgo Lim St. cor Pedro Gil St., Malate, Manila 1004, Philippines
  • ■TEL

    +632-524-2887
  • ■E-mail

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