【監理団体・企業・個人様宛】技能実習生及び特定技能者の出入国スケジュールに関するご報告
2020.10.13
※ご関係者様には既にメールにて発信済みの内容となります。
現時点ではフィリピン国は日本国内への出入国緩和候補国として候補に挙がっていない状況では
ございますが、先週より日本大使館内ビザ発給申請窓口が再開されたことにより、入国及び再入
国が一定の条件はございますが可能となりました。
弊社では、対象となる技能実習生及び特定技能者が数百名待機をしている状況となりますが、新規感染
予防、感染症対策に十分配慮した上でPCR 検査等のスケジュールを調整し、出入国手続きを進めていく
こととなりました。
また、入国後に関しましては日本国内ガイドライン(外国人レジデンストラック)に基づいた手続き及び
待機方法などを参考にしていただく必要がございます。
つきましては、「出入国スケジュールに関するアンケート調査」を実施させていただき、監理団体様及び
企業様の希望に沿えるよう出入国スケジュールを調整させて頂きたく思っておりますので、大変お忙し
い中恐縮ではございますが、期限までにご回答をお願い致します。
~各行政機関の稼働状況~
【国際郵便物関係】
EMSに関しましては、通常配送とされていますが通常よりも1~2週間ほど日数が掛かっております。
FedExに関しましては、一時的に通常配送(エコノミーサービス)は受け付けていない状況となりますが、上位のサービスで配送は可能となっておりますので「在留資格認定証明書」等はFedExにて送付して頂けますようお願い致します。
【日本大使館】
ビザ申請窓口が再開されたことにより、本人からの委任状を元に弊社送り出し機関にて申請が可能となりました。
【POEA(フィリピン労働雇用省)】
現在は、1日の入場人数制限に加え、相談窓口、申請窓口を縮小して再開しております。
申請受付は、1日に20社まで、1社2件までとなっております。
海外雇用許可書(OEC:Overseas Employment Certificate)に関しましては、送り出し機関を通じてオンライン申請が可能となっております。
【海外労働者福祉庁(OWWA:OverseasWorkersWelfareAdministration)】
OWWAが実施する「出国前オリエンテーション」の受講に関しましては、一時的ではございますがオンライン受講が可能となり、受講人数上限を増やして対応するようになっております。
【国内のPCR検査機関】
地域差はございますが、弊社所在地(ケソン市)では、指定病院、町の診療所を含めPCR検査手続きは可能です。
検査から結果通知までの日数は、検査方法により異なりますが、2日~7日程度となります。
PCR検査費用に関しましては、1人あたり6,000ペソ~15,000ペソの費用が掛かります。
【航空会社(マニラ発)10月13日現在】
JAL、ANA、PALを中心に、日本の主要空港までは毎日各社1便づつ運航されています。
セブパシフィック航空は11月より週2便で運航予定のようです。
今後は、入国緩和条件等で増えてくるとは思っております。
詳しくは下記URLよりPDFにてご参照ください。
リンク1:弊社、技能実習生及び特定技能者の出入国スケジュールに関するアンケート調査のご協力について
リンク2:外国人レジデンストラック資料
現時点ではフィリピン国は日本国内への出入国緩和候補国として候補に挙がっていない状況では
ございますが、先週より日本大使館内ビザ発給申請窓口が再開されたことにより、入国及び再入
国が一定の条件はございますが可能となりました。
弊社では、対象となる技能実習生及び特定技能者が数百名待機をしている状況となりますが、新規感染
予防、感染症対策に十分配慮した上でPCR 検査等のスケジュールを調整し、出入国手続きを進めていく
こととなりました。
また、入国後に関しましては日本国内ガイドライン(外国人レジデンストラック)に基づいた手続き及び
待機方法などを参考にしていただく必要がございます。
つきましては、「出入国スケジュールに関するアンケート調査」を実施させていただき、監理団体様及び
企業様の希望に沿えるよう出入国スケジュールを調整させて頂きたく思っておりますので、大変お忙し
い中恐縮ではございますが、期限までにご回答をお願い致します。
~各行政機関の稼働状況~
【国際郵便物関係】
EMSに関しましては、通常配送とされていますが通常よりも1~2週間ほど日数が掛かっております。
FedExに関しましては、一時的に通常配送(エコノミーサービス)は受け付けていない状況となりますが、上位のサービスで配送は可能となっておりますので「在留資格認定証明書」等はFedExにて送付して頂けますようお願い致します。
【日本大使館】
ビザ申請窓口が再開されたことにより、本人からの委任状を元に弊社送り出し機関にて申請が可能となりました。
【POEA(フィリピン労働雇用省)】
現在は、1日の入場人数制限に加え、相談窓口、申請窓口を縮小して再開しております。
申請受付は、1日に20社まで、1社2件までとなっております。
海外雇用許可書(OEC:Overseas Employment Certificate)に関しましては、送り出し機関を通じてオンライン申請が可能となっております。
【海外労働者福祉庁(OWWA:OverseasWorkersWelfareAdministration)】
OWWAが実施する「出国前オリエンテーション」の受講に関しましては、一時的ではございますがオンライン受講が可能となり、受講人数上限を増やして対応するようになっております。
【国内のPCR検査機関】
地域差はございますが、弊社所在地(ケソン市)では、指定病院、町の診療所を含めPCR検査手続きは可能です。
検査から結果通知までの日数は、検査方法により異なりますが、2日~7日程度となります。
PCR検査費用に関しましては、1人あたり6,000ペソ~15,000ペソの費用が掛かります。
【航空会社(マニラ発)10月13日現在】
JAL、ANA、PALを中心に、日本の主要空港までは毎日各社1便づつ運航されています。
セブパシフィック航空は11月より週2便で運航予定のようです。
今後は、入国緩和条件等で増えてくるとは思っております。
詳しくは下記URLよりPDFにてご参照ください。
リンク1:弊社、技能実習生及び特定技能者の出入国スケジュールに関するアンケート調査のご協力について
リンク2:外国人レジデンストラック資料