【更新】マニラ首都圏 ロックダウン・封鎖情報 まとめ

2020.04.14

マニラ首都圏のコロナウィルスによるロックダウンの情報
※3/13 11:00 現在 正確な情報を確認中です

  • 3月15日から4月14日  → 4月28日まで延長を決定 ※4/14更新
  • 陸路での出入り禁止
  • 航空便の国内発着の禁止
  • 商店の営業は認める
  • 行政機関も最低限の機能や危機管理部門を除いて一時閉鎖
  • フィリピン国内感染者現在52人
  • 封鎖中は警察官4万人を動員
 

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ 在フィリピン日本国大使館

1 3月12日,ドゥテルテ大統領は,新型コロナウイルスの対策として,次の措置をとることを発表しました。
(1)公衆衛生警戒水準をコード・レッド・サブレベル2(最高レベル)に引き上げる。
(2)マニラ首都圏において次の措置を30日間とる。
 ・マニラ首都圏の全てのレベルの学校を4月12日まで閉鎖。
 ・期間中、多くの人が集まるイベントは禁止。
 ・.マニラ首都圏全体について隔離措置をとる。

それ以外の地方は、異なる家庭から二人の患者が出た段階でバランガイ隔離。二つのバランガイに出た段階でミユニシパリテイ、シテイ等のレベルで隔離、二つのミュニシパリティ、シテイ等に出た段階でprovince全体を隔離する。
(注:アニョ内務地方自治大臣は,マニラ首都圏外からマニラ首都圏への通勤は,マニラ首都圏で雇用されていることの証明を提示すれば可能と発言。)
 ・行政機関は期間中機能停止。ただし最低限の職員は維持。公衆衛生等は完全に機能させる。立法・司法も同様にすることを勧告
 ・民間企業には柔軟な業務体制を取ることを推奨。DOLE(労働雇用省)・DTI(貿易産業省)がガイドラインを発出。製造・小売り・サービス業は営業継続を勧告。
 ・首都圏内の公共交通機関は原則として継続して運航する。
 ・首都圏に出入りする陸路、内航船舶、国内便航空機は3月15日に停止。
 ・上記措置は毎日モニターし決定から毎日再評価する。上記措置は,フィリピン国家警察やフィリピン国軍によって実施される。
(3)マニラ首都圏以外の地方自治体(LGU)は学校の閉鎖に裁量を有する。
(4)フィリピン人国外労働者(OFW)は,湖北省を除く中国本土に,危険を理解する旨の誓約書に署名して渡航することが認められる。
(5) 国内感染が起きている国(注:日本を含む。)からの渡航者は入国制限を課される。ただし、フィリピン人及びその外国人配偶者・子,フィリピン政府が発行した永住査証所持者、9(e)外交査証所持者は除く。

 

マニラ ロックダウンによる休校の影響

マニラ-ロドリゴドゥテルテ大統領は、木曜日、マニラ首都圏でのクラスの中断を4月12日まで延長し、新規コロナウイルス病(COVID-19)の拡散に対する予防措置を講じました。

「マニラ首都圏のすべてのレベルでのクラスの停止は、2020年4月12日まで[延長]されます」と大統領はテレビで公開された演説で述べた。

彼は代わりに彼らの家の快適さから勉強する学生を促した。

ドゥテルテは以前、学生をウイルスから保護するため、3月10日から14日までマニラ首都圏のすべてのレベルでの授業停止を発表しました。 https://news.abs-cbn.com/news/03/12/20/duterte-extends-metro-manila-class-suspension-until-april-12



情報元:チェコ・フィリピンで暮らす
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