フィリピンでの特定技能試験開催について

2019.05.16
5月6日~10日、フィリピンのマニラとそこから1,000km離れたダバオに行き日本語教育の状況などを視察してきました。

相変わらずマニラは深夜でも人と乗り物で溢れています。街中で働く若い人達に給料を聞くと日給1,100円~1,400円(550peso~700peso)と答える人たちが多かったです。みなさん日本で働くことに興味を持っていたので新しい在留資格について知っているか聞いたところ、残念ながら全員知らないという結果に。

現在、フィリピンにおいては特定技能に関しては介護だけがマニラで試験を実施しているだけです。そのため認知度が低い状況です。しかし、この介護に関しては応募者が殺到しており急遽試験回数を増やしています。おそらく9月くらいまでに500人以上の合格者がでるのではないでしょうか?

外食業など他の13分野においては、関係機関に電話で確認したところまだ未定となっており、国と国の話し合い、試験実施機関との連携がうまく取れていないように感じました。



このダバオ市には、とても高いレベルで日本語教育をしているミンダナオ国際大学があります。

こちらでは日本語能力試験(JLPT)を実施していたので特定技能の試験は実施する予定があるか聞いたところ、今はまだ何も決まっていないとのことでした。その他にも日本語学校がダバオ市にはあり、将来日本で働くことを目標に勉強を頑張っている人たちが沢山います。

しかし、肝心の試験がマニラだけでしかも介護しか行われていません。これでは、今、学んでいる人たちは不安を抱いてしまうはずです。できるだけ早く試験を実施してもらうために弊社では今月、来月に沢山の方々と面会していきます。今後の随時進歩状況を掲載していきますのでご期待ください。

 
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